復帰の心情

1.
神は創造業(わざ)果(は)たそうと
復帰で尋(たず)ねし一筋(ひとすじ)の
心のつらさを誰(たれ)ぞ知る
長い歴史は神の声
地上に人は多(おお)けれど
神のみ意(こころ)誰ぞ知る

2.
栄光誉(ほ)むべき創造主(ぬし)は
人の堕落を悲しみて
われらの美と愛求めだし
永久(とわ)の栄光誉めまつれ
神の思いはかるべき
地に落(お)つ涙は海と成(な)す

3.
神に秘(ひ)めらる奥義(おくぎ)は
天使のラッパで明かすれど
ノア時(どき)のごとく皆笑い
暗い墓場で喜ぶや
天地に何が恐ろしも
裁きのその日をいかに耐えん

4.
信ぜよ早く信ずれば
父のみ胸にあふる愛
本然(もと)の故郷に帰れば
これより幸がほかにありや
千年(ちとせ)失(うしの)う子女を得た
父の喜び永久にあり